2015年 09月 11日
膀胱癌って意外と手強いぞ! |
ネットで膀胱癌ついて検索すると、医療機関による情報や患者の闘病記等色んな情報に溢れている。
因みに、男性の部位別がん罹患率をみると、1.胃、2.前立腺、3.肺、4.大腸、5.肝臓、6.食道、7.膵臓、8、腎臓・尿路、そして9番目に膀胱、しかも比率でいうと3%と相当低い。よりによってそんな確率の低い癌に罹ってしまうとは・・・トホホ
また、医師からの説明には無かったが膀胱癌の再発率は50~60%とかなり高いこと。筋肉層まで浸潤していれば膀胱を摘出しなければならないこと。膀胱がんの抗がん治療はBCG注入療法が一般的であり個人差はあるが相当副作用が酷いこと、それでも再発の可能性は残されること等々、様々な情報に触れることができる。
N医師の説明では何も心配ないというニュアンスであったが、なかなかそう簡単なものではないようだ。膀胱癌、意外と手強いぞっ!
まぁ、罹ってしまったからには仕方ない。あとは、担当医の見立て通り表在性の癌で筋肉層まで浸潤していないこと、それと今回の手術だけで治癒することを祈るばかりだ。
しかし、ネットで色んな患者の闘病記を見ていると、ついつい悪い方に考えてしまい、だんだんと気が重くなる。これから「癌」という言葉の裏に潜む「恐怖感」に悩まされることになるのか・・・。
因みに、男性の部位別がん罹患率をみると、1.胃、2.前立腺、3.肺、4.大腸、5.肝臓、6.食道、7.膵臓、8、腎臓・尿路、そして9番目に膀胱、しかも比率でいうと3%と相当低い。よりによってそんな確率の低い癌に罹ってしまうとは・・・トホホ
また、医師からの説明には無かったが膀胱癌の再発率は50~60%とかなり高いこと。筋肉層まで浸潤していれば膀胱を摘出しなければならないこと。膀胱がんの抗がん治療はBCG注入療法が一般的であり個人差はあるが相当副作用が酷いこと、それでも再発の可能性は残されること等々、様々な情報に触れることができる。
N医師の説明では何も心配ないというニュアンスであったが、なかなかそう簡単なものではないようだ。膀胱癌、意外と手強いぞっ!
まぁ、罹ってしまったからには仕方ない。あとは、担当医の見立て通り表在性の癌で筋肉層まで浸潤していないこと、それと今回の手術だけで治癒することを祈るばかりだ。
しかし、ネットで色んな患者の闘病記を見ていると、ついつい悪い方に考えてしまい、だんだんと気が重くなる。これから「癌」という言葉の裏に潜む「恐怖感」に悩まされることになるのか・・・。
by take30129
| 2015-09-11 00:00
| 発病から告知